ご自身の海外での経験に基づき、世界にはさまざまな課題があり、そこに発見やビジネスチャンスがあるのでは?!ということから研究をはじめられ「デザインの力でできることがある」というポリシーのもと、福岡を起点に世界中で課題に寄り添い、問題解決にとりくんでいらっしゃいます。
これからも私たちの活動をリードしてください!
博報堂九州支社で運営されている「九州しあわせ共創ラボ(Qラボ)」の所長でもいらっしゃる松本さん。
様々な調査を通じて、これからの時代の「しあわせに繋がるアイデア」を 、九州のプレイヤーと共に発想し、実現することで、九州をさらに活性化していくため活動されています。
東京では趣味やスポーツに打ち込んでいるときに感じるという特徴があるのに対して、九州の生活者は「家族や仕事、何気ない日常、自分の暮らすまち」にまつわることに幸せを感じるという特徴があるそうです。
思わず頷いてしまう結果の数々を共有いただきました。
八木橋パチさんからは、個人として、自分ごととしてSDGsをどう捉え、どうアクションするのか(しないのか)という切り口でお話しいただきました。
SDGsにどう取り組むのか。もしかすると取り組まない、という選択肢もあるかもしれない。今の段階では、その選択は「ゴミ出しルールを守らない困った人」という程度かもしれないが、2~3年後にはそれではすまなくなっているはずだと八木橋さんは指摘します。
では、何に取り組むか?パチさんは「人は興味がないことは続けられない」と言い、自分が楽しんで続けられるツボをみつけて、個人としての目標を掲げて取り組んでいるそうです。さらに日常的に行なっていることと結び付けて、活動を強化するという試みもご紹介いただきました。
その後のネットワーキングも自分の企業とSDGsとの関わり合いを相談いただくなど、大盛況でした。
みなさま、ありがとうございました!!
REPORT
事業構想大学院大学との共創オンラインイベント第6弾を10月27日に開催しました。
「社員のやる気を引き出す働き方改革」を主題にJR九州システムソリューションズ香月社長、水城管理部長にお話いただきました。
簡単にレポートいたします。
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REPORT
「行きたくなる」オフィスをコンセプトとした、株式会社YE DIGITAL本社の改装事例とともに、オフィスづくりの考え方と進め方についてご説明いただきました。登壇者は、改装に携わったオカムラ西日本デザイナー室 室長 片山さんとプロジェクトマネージャー 樋口さんです。簡単にレポートいたします。
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REPORT
変化の激しい時代においても昔と変わらず、大切にしないといけないものは何でしょうか?
今回は松下幸之助が大事にしていた「事業は人なり」をテーマにお話いただきました。ご登壇者は松下経営理念実践インストラクターのパナソニック 久保山さんです。簡単にレポートさせていただきます。
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「これからのはたらく」を知りたい方、考えたい方、つくりたい方、相談したい方、見学したい方、仲間が欲しい方・・・
もし少しでも「ピン」ときたら、お気軽にTieにおたずねください。